お香典返しのトラブル
知らなかったために「失敗した」 ・・・ゆきげに寄せられたご相談です・・・
商品の割引率が大きかったので・・・お香典返しは、だいたい商品は同じようなものだろうと思っていました。それなら金額の安いところをと思い、あるギフト会社の○○%引きを見つけ、そこに頼んだのですが、実際の品物がよくなくて、恥ずかしい思いをしました。 |
注文した商品が品切れしていたとのことで・・・注文した商品が品切れしていたとのことで、代替品が先様に送られていたことが分った。こちらが頼んだ商品が本当に届いているのか、代替品はその一種類なのか、いろいろと不安になってしまったが、送り先全部を確かめることができない。 |
本当に届いているのだろうか・・・デパートに頼んだのだが、送り先から連絡が来た人と来ない人がいて、全員に本当に届いているのかどうか不安・・・。聞いてみるのも失礼なのでそのままとなっている。代金は支払済み。 |
せっかく選んだものが無駄になってしまった毛布をお贈りしたのですが、ある時、町内会のバザーをやったら、私の送った毛布がバザーの品物に出されていてショックを受けた。お金をかけたが無駄になったのかと思い残念だった。 |
商品券にしたら・・・高額なお香典を頂戴したが、気に入りそうな商品が見つからず、「商品券」をお贈りしたら、その親戚の人から「香典は気持ちだったのに、お金で返された」と嫌味を言われてしまった。 |
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お葬儀が終わると、精神的にはとても落ち込んでいるにもかかわらず、様々の手続きや四十九日の準備に追われるものです。そんな中、請求もしていないのにギフト専門店と称する会社から「ダイレクトメール」が送られてきたり、「訪問営業」「電話営業」が頻繁に行われます。 これらの会社は、亡くなった方の情報をどこからか購入し、このような営業をしています。
これら「ギフト専門店」の特徴は・・・
- ○○%引きのカタログや各種サービスを付けて「安さ」で勝負します。
- 割引やサービスを行うわけですから、必ずしも品質のよい商品ではないようです。あまりにも大きな割引やサービスがつく場合は、用心した方がいいかもしれません。お礼の気持ちを込める品物ですし、故人の名誉のためにも、納得した品物を送りたいものですよね。
- 何度も訪問してしつこい営業をかけて来ます。
- あるギフト専門店の方がおっしゃっていました、「断られてからが営業だ」と。忙しい葬儀後に何度も来られるのは迷惑ですし、たとえ営業と分っていても、わざわざ来た人を断るのは、なんだか悪いように感じたりするものですよね。
- 申込みをした時点で代金の支払いをするところが多いようです。
これは大変危険な事です。なぜかというと、大勢の送り先の中には「引越しをされた方」やお香典帳に「間違った住所」、「略した住所」を記入していた、などの理由によって、品物をお届けができないケースがあります。ギフト専門店の中には、宛先不明分は再送しないところも多いと聞きます。
なぜこのようなことが、長い間、露呈せず続けられるかというと、「お香典返し」という性質上、一般的に、受け取った側は、送り主にお礼状を出したり、お礼の電話をしません。ましてや「届いていない」などという連絡は入れようがありません。送り主は「送る」という業者の話を信じるしか手段がない場合が多いのです。
このような実態は、数年前、盛んに新聞の紙面を賑わしたため一時は、なりを潜めましたが、まだまだあると聞きます。ご契約されるときには、是非、発送の証拠となるものの提出があるかどうかをご確認ください。
